夜は短し歩けよ乙女

夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫)

夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫)

オモチロカッタ!
またまた京都が好きになる!
電気ブランのみたい!電気ブランでいいからのみたい!
先斗町でお食事したい!納涼古本まつり行きたい!
11月祭行きたい!!

ところで近頃女の子という存在を再確認したばかりの僕には恋ってなに…?って感じなのだけど…

私は性欲に流される、私は世の風潮に抗えない、私はひとりの淋しさに耐えられない—さまざまな思いが胸に去来したが、それらはやがて儚く消えてしまい、ただ微かに潤んで輝く彼女の瞳と、その小さく囁くような声と、美しい頬の印象だけが残った。

こういうことなんでしょうか。恋したら分かるってことなんでしょか?
ピカ宙曰く「牙をむいてない肉食系」*1のぼくにゃまだまだ分かりそうもないですけどねーhahaha
まあどうにせよ、異性同士の関係ってのは摩訶不思議なもんですね〜

*1:そもそもぼくにはむく牙がありません!