「疎外」ってかいたら疎外された

もう、1ヶ月程前のことですが、東大の入試で「阻害」ってかくべきところを自信満々に「疎外」ってかいたら東大から疎外されたっていうしょーもない話です、これは。

で、高校から疎外されてた。って話がしたい。
とりあえず、高3に上がってから学校サボったり遅刻したりしまくってたわけだけど、これは疎外されてる気がしてたからだと思う。
まず、「授業きかないならそれでいいよ、サボっても怒らないよ、でもそれでもみんなちゃんと学校来るよね?」っていう雰囲気が耐えられなかった。
いや、冷静に考えてみいや。大抵はきかんでもいいような授業やってんねんで?サボっても怒られへんねんで??学校往復3時間かかんねんで???ふつう、いかんやろ。
それでも、大半の生徒はちゃっかり学校来てちゃっかり内職してる。もう意味わかんなかった。内職するんやったら教室こんでええやん…
っていうかここ学校ちゃうやろ…
そんなわけで気付いたら勝手に疎外されてた。
この空間に全く足を運ばないわけにはいかなかったし、週に4回くらいは水泳部のみんなと会いたかったから、我慢したけどしんどかった。
卒業したときはそんな空間から抜け出せて嬉しかった気がする。

特に意味はないけど卒業文集には書けなかったからここに書いた。気分害したらごめん。